避妊方法のひとつに、子宮に小さな器具を入れて、子宮内膜への着床や精子と卵子の受精を妨げたりする避妊方法があります。

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女性の意志で行う避妊方法 子宮内避妊用具

女性の意志で行う方法として、続いて子宮内避妊用具について、ご紹介します。

子宮内避妊用具とは何でしょうか?

子宮内避妊用具

子宮内避妊用具とは、ポリエチレンなどのできた小さな器具を入れることで、異物の反応が起こり、子宮内膜から分泌される物質により、精子と卵子の受精を妨げたり、子宮内膜への着床を抑えたりする避妊方法です。
子宮内避妊(Intrautierine Device)の略で、IUD、またはリングとも呼ばれています。

子宮内避妊システムと同様に子宮内に小さな器具を入れる事で妊娠し難くし、一度装着する事で、数年(約2~5年)にわたり避妊を可能にします。

製品によっても異なりますが、避妊ピル(低用量経口避妊薬)に次ぐ避妊率の高さを誇っており、装着後、即効果を得られ、正しく使用した場合の避妊失敗率は0.6~0.8%と言われています。

子宮内避妊用具はどんな種類がありますか?

避妊用具

子宮内避妊用具は、3種類あります。
銅がついているもの、銅などがついていないもの、薬がついているものに分けられます。

形に関しては、子宮内避妊システムと同様にさまざまあり、T字の形のものやギザギザでさかなの骨のような形のもの、銅線が中心の軸に巻かれているものがあり、イギリスでは、銅がついているもののみを子宮内避妊用具としており、銅がついているものの効果が特に高いことが知られています。

子宮内避妊用具は、どんな働きはしますか?

手のひらに子宮内避妊用具

子宮内避妊用具の働きは、子宮内の環境を変えることにあります。子宮内に器具を入れることで、異物への反応が起こり、子宮内膜から白血球やプロスタグランジンという物質が分泌されるため、精子と卵子の受精を妨げたり、子宮内膜への着床を抑えたりして、避妊の効果を高めます。

子宮内避妊用具と子宮内避妊システムとの違いは、子宮内にプロゲステロン(黄体ホルモン)を用いて持続的に放出させるもののみを子宮内避妊システムと呼び、種類や形状などは、ほとんどが同じです。

子宮内避妊用具はどこで入手できますか?

女性の医者と患者

子宮内避妊用具の装着する・除去するにあたり、産婦人科や婦人科の医師の診断が必要になります。
薬局・ドラッグストアなどで購入することはできません。

その際に、子宮の位置やサイズなど検査や妊娠の有無や性感染症を患っていないかなどの問題がなければ使用できます。

ただし、注意事項として、銅にアレルギーがある場合、重い肝機能障害などの病気の可能性がある方、妊娠している方などは装着することに適していません。
また、子宮が開きにくいため妊娠のしたことがない方よりは、妊娠の経験のある方にお勧めです。

子宮内避妊用具の副作用は?

お腹をおさえる女性

報告されている副作用は、生理時期以外の出血が装着後あらわれることです。

頭痛、生理の日数延長、生理周期の変化、卵巣のう胞なども症状も報告としてあります。
ホルモンのバランスの乱れによるものが原因なため一時的なものといわれていますが、症状に改善がない場合や悪化する場合には、専門の医療機関の医師などに相談しましょう。

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